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    憶測を呼ぶ 明石家さんま「オレはキムタク派」発言の真意

    「今頃になって、どうしてあんな発言をしたんだろう?」――業界内でさまざまな臆測を呼んでいる。27日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、明石家さんま(61)がSMAP解散に絡んで「オレは木村派や」と明言したことについてだ。

     バラエティー番組内でのジョークと受け止める向きもあるが、さんまとSMAPメンバーの関係は深く、実はこうした際どい発言をするのは今回が初めてではない。解散発表直前にさんまが中居正広(44)に突っ込んだことで話題になった「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系、7月23~24日)でも「おまえ(中居)はなんかオレを木村派みたいな目で見ている」「オレはメリーさん派やからな」と発言して物議を醸した。

     さんまと木村拓哉(43)、中居、それぞれの“距離感”はというと、木村とは03年から「さんタク」(フジテレビ系)を、中居とは前述の「27時間テレビ」内のコーナーを02年から毎年一緒にやっていて、特にどちらかに肩入れしているということはなさそうだ。

     しかし、「同業の友人がほとんどいない」と言われる木村から見ると、さんまは特別な存在のようで、先月号で木村の単独インタビューを載せた雑誌「SWITCH」の中でもさんまの名前だけを挙げて「叔父貴」と呼んでいること、「(悩んでいた時)『なんでやねん』の一言で」解決してしまったことなど、さんまへの惜しみないリスペクトを語っていた。

     では、さんまの「オレは木村派」発言にはどんな意味があったのか。芸能評論家の肥留間正明氏が推測する。

    「簡単に言えば“バランスを取った”ということでしょう。それまでジャニーズ事務所の顔色をうかがいながら、どちらかというと“中居たち4人組の反乱”と報道していた芸能マスコミが、解散が明らかになった14日以降、裏切り者は木村だと百八十度、論調を変えた。特に女性誌は露骨で、木村の変節や妻の工藤静香の動きを中心に話をまとめている。さんまはこれが一方的過ぎるとみて、木村の肩を持ったということじゃないでしょうか」

     初めからさんまに仲裁を頼んでいたら、解散は避けられたかもしれない。

    かどや製油 高畑淳子CM自粛

     強姦(ごうかん)致傷罪で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)の仕事にも、事件の影響は徐々に広がってきた。

     淳子がCMに出演している「かどや製油」が、CM放送の自粛を決定したことがわかった。30日、デイリースポーツの取材に対して同社は「現在(休止の)作業途中で、一部流れているものもあるが、当面は自粛する」とした。栄養サプリ「ごまセサミン」のCMに出演していた。

     淳子は事件が発覚した23日現在、同社のほか花王(ウルトラアタックNeo)、KINCHO、日本生命のCMに出演していた。花王はすでに放送を休止。日本生命は「引き続き対応を検討していく」としている。KINCHOは7月で放送が終了しているが、ネット上のCM映像は現在も公開されている。

     ドラマでは、NHK大河ドラマ「真田丸」での“母子共演”が消滅した。裕太容疑者が真田信幸の息子・信政役で10月16日放送回から出演予定ですでに1回収録を終えていた。淳子は信幸の母・薫を演じており、祖母と孫の役で共演するはずだったが、幻に。代役で撮り直されることとなった。

     淳子は年内は予定通りに活動し、その後は当面、休業する意向という。9月24日には主演舞台「雪まろげ」が東京・シアター1010で開幕。26日の会見では「この状態でお芝居をやるのは自信がないですが、今年いっぱい、地方の方にも舞台をお見せするのが私の贖罪(しょくざい)だと思っています」と、東京公演、12月4日までの全国ツアーを務め切ることを宣言していた。

    引用:かどや製油 高畑淳子CM自粛

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    今井隆文、大村まなる、長尾卓也が語る劇プレ最新作

    劇団プレステージが、9月2日(金)から東京・CBGKシブゲキ!!で第11回本公演『リサウンド~響奏曲~』を上演する。本作に3兄弟の役で出演する今井隆文、大村まなる、長尾卓也に話を聞いた。

    稽古場写真など、7点

    今回、3度目のタッグとなるほさかよう(空想組曲)が脚本・演出を手掛ける本作。「ドラマ6.5:コメディ3.5な作品です。(劇団員の猪塚)健太とか(平埜)生成とかが出ないでこういうドラマ作品をやるのは、かなりの賭け。そこが抜けてドラマやれんのかってみんな思ってると思うし、出ないメンバーも『ん?』って思ってると思うんです。だからそのメンバーに『これ出たかったわ』って言わせるのが今回の目標というか。それが多分お客さんも一番喜ぶと思う」(今井)

    早くに両親を失った倉橋家の三男・奏(そう/大村)は、バンドマンである長男の響也(きょうや/今井)に憧れ、自分もバンドを始めようとしていたが、突発性難聴で両耳が聞こえなくなってしまう。そんな弟のために次男の楽(がく/長尾)は教師の夢を奏に託し、一家の大黒柱として働き始める。「大丈夫」と何事もなかったかのように大学に通う奏。だが、次第に兄弟の気持ちはすれ違い、不協和音を奏ではじめる――。

    長男を演じる今井が「僕はギターボーカルなので大変ですよ。まず音楽スタジオで楽器の練習をしてから稽古場に来てます」と話すように、今回はバンドの生演奏も。耳が聞こえなくなる三男役の大村も「ただ手話をやってもお客さんたちは『ん?』ってなる。そこに役として何かひとつ要素を足さなきゃいけないのが難しいですね」と、さまざまなチャレンジと向き合っている。中でも次男役の長尾は「卓也の見たことない顔見てます、今」(大村)と言われるように、芝居への挑戦の最中。「劇団ではバラエティ担当だったので。僕が今までやってきてない役で苦戦しています」と全身全霊で取り組んでいた。

    11年目となった劇団プレステージ。「今は『これが劇プレだ』じゃなく、『お、こっちで来たか』という新しいものをやらなきゃいけないとき」(今井)と語る。

    長尾「劇団プレステージの印象ってバラエティのほうが強いと思うんですけど、新たな一面を楽しみにしてもらえればと思います」

    大村「今回は、劇団メンバーの内側のまだ見せてなかった部分が出ている作品になってるんじゃないかと思います。作品としても、なにか持って帰ってもらえるものになっていると思うので、ぜひ観に来てください」

    今井「観なきゃ損しますよ! やりたいことが見つかっていないという人はぜひ観に来てください」

    『リサウンド~響奏曲~』は9月2日(金)から18日(日)まで、東京CBGKシブゲキ!!にて。チケットは発売中。

    取材・文:中川實穗

    永六輔さんお別れ会 次女・麻理「最後まで楽しませてくれる」 黒柳...

     放送作家や作詞家として活躍し、7月7日に83歳で死去した永六輔さんをしのぶ「六輔 永(なが)のお別れ会」が30日、東京都港区の青山葬儀所で営まれ、多くの弔問客が最後の別れに訪れた。60年来の友人でもある発起人代表のタレント、黒柳徹子(83)はユーモアを交えながら永さんの秘話を明かし、会場をなごませた。

     黒柳や落語家の柳家小三治(76)、タレントの毒蝮三太夫(80)、作家の中山千夏氏(68)ら永さんと親しかった関係者らが発起人となって開催。

     粋な和テイストで仕上げた祭壇には、一面に白い花と和服姿の20代、ラジオマイク前の50代、70代後半の遺影3枚が飾られた。

     発起人代表として、遺影の前に立つと、いつもの早口で語りかけた黒柳。「永さんは私の葬儀委員長をやるよと言ってくれていたけど、外れて申し訳ありません」と長年の友人に最後の謝罪。黒柳らしいユーモアあふれる弔辞を送った。

     「一度だけ、鹿児島の舞台に永さんが来てくれたとき、ラーメン屋に行って、『ネギめし食わせてやってよ』と。ご飯にラーメンのネギ、スープをかけたもので、私はもうちょっとおいしいものがいいと言ったんだけど、叱られそうになったんで『いいです』って」

     「同士とか戦友とかそういうのではなくて、永さんのいない世の中は非常につまらない。5、6分で話してと言われていたんで、そろそろやめますが」と笑いを誘うと、「ここのところいろんな方が亡くなって、最後の一撃。私たちを見守ってください。永さん、60年以上いいお友達でいてくださって、本当にありがとう。さよならっていうのも変、近いうちにまた会う。そのときにまた、じゃあね」と締めくくった。

     会の前に取材に応じた永さんの次女でフリーアナウンサーの永麻理(54)は「笑っちゃうのも不謹慎ですが、本当に大きな骨壷で。80代でこんなにお骨が残っている方って珍しいですよって言われました。最後の最後まで楽しませてくれる人だなって」と笑顔で故人をしのんだ。

    犬童美乃梨、橋本梨菜らグラドル8人が『撮影会クイーンを探せ!』オ...

     犬童美乃梨、橋本梨菜ら人気グラビアアイドルが所属する芸能プロダクション・リップ主催の『はなまる撮影会』が28日にスタート。同時に次世代グラビアアイドルを募集するオーディションの開催が発表され。グラビアアイドルたちが水着姿でPRを行なった。

    【写真】グラドル8人の別衣裳

     メディアや芸能プロ発信の情報よりも、SNS発の口コミやレビューなど、ユーザーの意見が尊重される傾向が高まっている昨今。ファンが直接コミュニケーションをとることのできる撮影会での集客力が、今やグラビアアイドルの人気のバロメーター『撮影会クイーンを探せ!』は文字通り、撮影会から次世代の逸材を発掘しようという試み。合格者は『はなまる撮影会』の専属モデルとして活動するほか、水着イメージDVD、漫画コミック誌、週刊誌などへのグラビア出演に向けて全面的なバックアップが受けられる。

     囲み取材には撮影会に出演した、犬童美乃梨、橋本梨菜、葉月あや、桜井えりな、森咲智美、小澤らいむ、今野ゆい、夏希リラが参加。犬童は「撮影会という、ファンの皆さんとお話する大切な機会に感謝してます」、桜井は「自分の成長をファンの方に伝える大切な場所」、橋本は「自分がもしどんなに有名になっても、撮影会でファンの方と会う機会を作りたい」とそれぞれ撮影会への思いを語った。

     『撮影会クイーンを探せ!』オーディションの応募要項は、オーディション情報サイト「Deview/デビュー」に掲載中。

    【グラビアアイドルのコメント】

    ■犬童美乃梨(ヤングマガジンミス黒BUTAガールグランプリ)
    「グラドルデビューのきっかけになった、ヤンマガさん主催のオーディションも撮影会にどれだけお客さんを呼べるかがバトルになっていたんです。そのオーディションを勝ち抜けたのは、ファンの皆さんのお陰なので、撮影会とファンの皆さんには感謝しています」

    ■橋本梨菜(日テレ・汐留グラビア甲子園特別賞)
    「グラビアデビューしたときは、フォロワーが1000人もいなかったんですけど、撮影会をやるごとに、毎回新しいフォロワーさんが増えて、もうすぐ2万人になるなんて驚きです。ファンの方と毎週のようにすごく近くで会えるので、お互いの変化に気付けて、“黒くなった?”“太ったんじゃない?”とかやり取りできるのも、私は楽しいです」

    ■葉月あや(日テレジェニック2014グランプリ)
    「初めての仕事は撮影会だったんですが、右も左もわからない頃で、誰一人並んでくれなくかった悔しい思い出があります。その後、日テレジェニックのグランプリに選んでいただいてからは集客も増えていって、楽しくなっていきました。撮影会ポイントが重要な『写真集争奪バトル』で一番を獲ったこともあり、グラビア活動の中で、撮影会が一番身近なものなので、これからも撮影会どグラビア界を盛り上げていきたいと思います」

    ■桜井えりな(2016ミスヤングチャンピオングランプリ)
    「大学生で芸能界に入って、事務所の方に“出てみない?”って言われて、なんとなく撮影会に参加したんです。ある日、すごい長い列が出来てるブースがあるな、どんな有名な人が来てるんだろうって思ったら、自分だったという嬉しいエピソードもありました。ツイッターに“食べるのが好き”って書いたら、いろんな人が差し入れで美味しい物を持ってきてくれたり、そういうことも撮影会の楽しみです」

    ■森咲智美(BUBKA逸材発掘プロジェクトグランプリ)
    最近事務所が決まって、グラビアアイドルとしての活動を始めるために上京してきたばっかりで、右も左も分からないんですけど、撮影会がファンの方と関わることができるコミュニケーションの場だと感じているので、ファンの方と一緒に成長していきたいと思います。

    元AV女優・紅音ほたるさん急死 生前最後のツイートが話題

     元人気AV女優の紅音(あかね)ほたるさんが2016年8月15日に死去した、と紅音さんの所属事務所社長がフェイスブック(FB)で報告した。32歳だった。

     死去の知らせをうけ、紅音さん生前最後のツイートが「意味深」だとツイッターで注目されている。

    ■HIVの予防啓発活動にも携わる

     紅音さんの死は2016年8月29日、所属事務所「メイドバイジャパン」の社長である原敏史さんのFBで報告された。告別式はすでに終わらせたという。紅音さんは09年のAV引退発表後、同事務所に所属。原さんと9年にわたって交際を続けていた。

     原さんのFBの投稿によると、15日に帰宅した際、紅音さんは床に倒れて死んでいたという。発見時の状況や警察の見立てから「自殺や事件性はなく、まだ確定ではないですが、大人になってから発症した喘息の影響か最近朝にはひどい咳き込んでいることが多かったという。タバコを吸っていた形跡もあったので、喘息による急性発作による窒息死と予想されます」(原文ママ)と報告している。

     紅音さんは04年に「秋月杏奈」の名前でAVデビューし、後に改名。「潮吹き女王」の異名をとり、さまざまな作品に出演した。09年の引退後はポールダンサーとして活躍する一方、HIVの予防啓発活動にも携わり、一般社団法人「つけなアカンプロジェクト」を立ち上げた。東京・渋谷の路上でコンドームを手渡し配布する様子などが、自身の公式ブログやSNS上で報告されていた。

     紅音さんは7月13日のツイッターで

      「poledanceもDJも自分からやりたいと思ったわけじゃないんだよなぁ。だから自分からやりたいと思ったAVとは全然ちがうわけで、引退後の活躍に対して 『ほたるさんのように自由に』『憧れます』なんてコメントをもらうけど 実際は籠の鳥だよ」

    と複雑な心境を吐露していた。

     実質最後の投稿となったこの投稿に対し、ツイッターでは「意味深」だと指摘する声も寄せられている。

    ビストロSMAPで流れた“スタジオの歓声”に疑問の声が噴出

     29日夜に放送された「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)のビストロSMAPで、バックに流れていた観客の歓声や笑い声に対しファンから疑問の声が相次いでいる。原因は、今年1月から続いている番組の“異例対応”だ。

     ビストロSMAPは従来、スタジオに観客を入れて収録。生の歓声を使用していたが、1月のSMAP解散騒動を境に観客を入れないスタイルに変更。以来、VTRを別会場で流し、それを見た観客の声を録音して流している。

     スタジオ観覧や声の別録りは「番組協力」と呼ばれ、公式ファンサイト「ジャニーズファミリークラブ」で募集を行っていた。

     ところが、この日のビストロSMAPではその番組協力、つまり声の別録りの募集が行われなかった、とする声がツイッターを中心に噴出。<番組協力無かったのに何で声入ってるの?><観覧の声めっちゃ聞こえるけど…なんなんこれ? 番協募集なんか無かったはずよね?><ファンじゃなくてエキストラなの?>と、疑問の声が相次いでいる。

     また、現時点で次回収録の募集も行われていないことから、<このまま募集はかけない?>と今後を不安視する声も少なくない。ファン不在ともいわれる一連の解散劇、まだまだ尾を引きそうだ。

    高島礼子 情状証人で出廷せず

     覚せい剤取締法違反容疑、大麻取締法違反容疑で逮捕、起訴された元俳優の高知東生被告(51)の初公判が明日31日に東京地裁で開かれる。

    【写真】“高知の女”保釈…高島は夫と会わず電話で離婚同意

     高知被告の元妻で今月1日に離婚を発表した女優高島礼子(52)は情状証人として出廷しないことが29日、分かった。

     高知被告側が高島に出廷を依頼したかどうかは不明だが、おしどり夫婦として世間的に有名で、17年間連れ添った高島が出廷するかどうかは注目だった。

    引用:高島礼子 情状証人で出廷せず

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    ブライアン・アダムス、5年ぶり来日公演決定!

    カナダ出身のアーティスト、ブライアン・アダムスが2017年1月23日(月)に大阪・大阪市中央体育館、24日(火)に東京・日本武道館で5年ぶりの来日公演を行うことが決定した。

    【そのほかの画像はこちら】

    ブライアン・アダムスは1980年にアルバム『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』でデビュー。1983年発表の3rdアルバム『カッツ・ライク・ア・ナイフ』がヒットし、世界的な人気を獲得。昨年10月には13作目となるアルバム『ゲット・アップ』をリリース。来日公演は同作を引っ提げて行われる。

    チケットの一般発売は9月17日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて先行抽選プレリザーブを実施中。受付は9月5日(月)午前11時まで。

    ■ブライアン・アダムス「GET UP TOUR 2017」
    2017年1月23日(月)大阪市中央体育館(大阪府)
    2017年1月24日(火)日本武道館(東京都)

    身内の犯罪で打撃受ける芸能人 CM契約解除に番組降板、高畑淳子は...

     俳優の高畑裕太容疑者の逮捕をニュース番組が報じる際、「女優の高畑淳子さんの長男で~」と枕詞が付く。親も有名人であることが芸能活動にプラスに働いたことが、ここでは裏目に出る。親が一般人であれば、親の名前まで出ることはない。

     こうしたケースでは、定番のように「親が芸能人だからといって、どこまで責任をとるべきか」が取り沙汰される。ま、物差しはいろいろある。

     女優の沢尻エリカ(30)がヒロインを務めた映画「手紙」があった。原作は、ベストセラー作家、東野圭吾の同名小説だ。

     弟の学費を稼ぐために盗みに入り、殺人を犯してしまう兄。弟に罪はない。だが、噂はいつまでもつきまとう。新しい引っ越し先や職場にも。

     職場の経営者が、こんなことを話す。

     世間は犯罪者本人だけでなく、親きょうだいも白い目で見る。それは誰にも止められない。だからこそ、どんなことがあっても罪を犯してはいけないのだ-と。

     裕太容疑者に、その意識がほんの少しでもあれば、性欲に負けなかったかもしれない。犯罪は、自分自身を取り巻く人間にも加害する。

     加害者の家族は、周囲からの白い目に耐えながら、身内の罪の責任を意識し、生きる。高畑淳子も後ろめたさを感じるだろう。それに耐えて仕事を続けるかどうかは本人の問題だが、人気商売の芸能界の場合、身内の犯罪は打撃を与える。

     女優の三田佳子(74)は息子が覚醒剤所持で逮捕された際、多くのCM契約を解除された。次男が窃盗容疑で捕まった司会者のみのもんた(72)は報道番組の降板を余儀なくされた。

     「世間は、みのは全番組を降板すべきだという空気でしたが、読売テレビは『秘密のケンミンSHOW』を降板させなかった。今、思えば冷静な判断だったと思いますね」と放送担当記者。

     魔女狩り的に高畑淳子の仕事を奪う空気は、今のところない。「高畑が逃げずに会見を開いたことが好感を持って受け止められています」と女性誌記者。

     性犯罪を犯した芸能人が、芸能界に復帰することは難しい。仕事で忙しくしていることを心から喜んでいたシングルマザーの母の思いを、裕太容疑者は木っ端みじんに打ち砕いてしまった。

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